古越龍山　紹興酒　陳醸1０年　景徳鎮ボトル　500ml [660107]　

▼詳細
中国の春秋戦国時代。臥薪嘗胆、呉越同舟など、現代にも故事成語として伝わるエピソードを生んだ越（紀元前600年頃〜紀元前334年）の首都であった会稽が、いまは紹興酒のふるさととして世界でも名を知られる紹興市です。古越龍山の名前は、古い越を興した龍（王の意味）の山（府山）がその由来。まさに龍の背を思わせ、現在の市内中心部にある府山公園内の越王台入口には古越龍山の石碑が建っており、ラベルにも越王台がデザインされています。古越龍山は数多い中国酒の中で最高ブランドと呼び声が高く、大変洗練されて、口当たりもよく芳醇。甘味と酸味のバランスと口当たりの良さが特長です。中国の代表的な陶磁器名産品である景徳鎮ボトル入り。